基本死活事典

2020-03-01

詰碁というものをご存知だろうか。
囲碁の死活の部分に特化した問題だ。
囲碁の死活をご存じない方のために簡単に説明すると、石が二眼といって、2つ以上の別々の空間(眼という)を作るとその石は「活き」となり、2つ以上の眼が出来ない場合、「死に」となり、相手に取られてしまう。
要するに、死活は囲碁の勝敗に直結するものなのだ。

やっぱり基本が大事

私はネット碁主体で早碁ばかり打っている。
そのせいか、死活で勝敗が決まることが多い。
早碁だと死活であまり考えている暇はないので、死活を瞬間的に判断出来なくてはならないのだが、よく間違えてしまう。
そういうわけで、基本死活事典を徹底的にやって、基本的なものは覚え込むことにした。
基本死活事典は張栩先生がまとめた死活に関する事典で、墨や辺のよく出てくる形が網羅的に載っている。
頻出する形が載っているので実践的だ。
読み進めていくと、知らない筋が多くあることに気付かされる。
やっぱり基本的な死活の力が足りなかったのだ。

暗記すべし

ネットなどで、基本死活事典は暗記すべし、というのを見かける。
官子譜などの古典問題を覚えているプロの先生もいるようだ。
私も基本死活事典をまずは覚えてみようと思う。
現在2周目なのだが、「こんなのあったっけ?」と意外と覚えてない形が多くてちょっと凹んでいるところだ。